気になる効果とお値段

HARG療法では基本的に内服薬は利用せず、丁寧にシャンプーを行った後にHARGカクテルを頭皮に注入していきます。HARGカクテルの注入には注射を使って注入する方法、レーザーで微量の穴を頭皮に開け、そこからHARGカクテルを浸透させる方法、極小の針がついた医療用のローラーを利用して、頭皮にHARGカクテルを浸透させる方法がメインです。人によっては痛みを感じるかもしれませんが、麻酔を利用するまでの痛みではありません。注射が苦手な方は事前に事情を説明し、HARGカクテルの注入方法を詳しく確認した方が良いでしょう。

発毛気になるのが発毛までの期間でしょう。個人差がありますが概ね3〜8ヶ月程で効果を感じられる方が多いです。但し1回治療しただけで効果があるというものではなく、6回〜10回程度の通院が必要です。また、お値段ですが1回10万程度の費用が発生するため、総額では60万〜100万程度かかります。高額ではありますが、費用対効果がどのようになるか判断されるのは利用される方になります。

高額であるだけに、実際に効果を体感されている方も多いです。頭髪のことでお悩みなら、今までの方法とは別のアプローチを行うHARG療法は検討の余地があると思います。

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HARG療法とは何か

HARGは「ハーグ」と読み、「Hair Re-generative theraphy(毛髪再生治療)」の頭文字を取った呼び名です。この方法は頭皮に直接成長因子を注入し、毛髪発生のサイクルを正常化させることで頭髪の発生を促すという手法です。最大の特徴は、毛根発生サイクルが正常化することから、治療が終了してからも発毛効果が継続されるところでしょう

HARGカクテル薄毛の治療に利用される薬剤は毛髪発生に効果があるものの、毛髪以外の体毛が濃くなることや痒み、血圧低下、妊娠中の女性の場合は胎児への影響といった副作用が報告されています。それに対しHARG療法で利用される薬剤は今までのものとは異なり、ヒトの脂肪幹細胞から抽出した成長因子AAPE(幹細胞抽出増殖因子蛋白質)やビタミン類、アミノ酸などの栄養素を主成分としたHARGカクテルです。このHARGカクテルを頭皮に直接注入することで発毛を促します。HARGカクテルは人体にある成分で構成されているため、副作用はほとんど報告されていません。

このため、HARG療法は胎児への影響が懸念される女性の薄毛対策としても優れています。また、女性の場合は発毛を阻害する男性ホルモン、ジヒドロテストステロンの影響を受けにくいため、HARG療法がより効果を発揮しやすいという報告もあります。

≪参照資料≫名古屋中央クリニック

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人気が高まるHARG療法

現在、毛根を育てる役割をするのが女性ホルモンのエストロゲンであるのに対し、男性ホルモンの一つであるジヒドロテストステロンは毛母細胞の活動を低下させ、頭髪が成長する前に抜ける原因となり、さらに新しく生える頭髪を細くしていくため、薄毛の要因となっているといわれています。この場合は生え際や頭頂部が薄くなる形で症状が出てきます。最近では女性でも薄毛に悩む方がいらっしゃいますが、女性の場合も加齢や閉経によってホルモンバランスが崩れ、エストロゲンが減少することで相対的に男性ホルモンが優勢になっていることが薄毛の原因となる場合があります。

薄毛「男性ホルモンが原因で薄毛になる」という話は以前からあり、男性ホルモンが強くなって薄毛になりたくないということで男性ホルモンを活発にしそうな運動を避ける男性もいらっしゃるかと思いますが、薄毛を引き起こすのは男性ホルモンの中の一つのみで、さらにそれは女性ホルモンの活動とも関連があるため、男性ホルモンを活発にしそうな日常生活を送っていたとしてもそれが直接薄毛を引き起こすではありありません。

薄毛のメカニズムがわかってきたと同時に、発毛を促すメカニズムも解明されています。その中でもHARG療法は個人差はあるものの副作用が少なく薄毛の悩みを解消できるとして、また男性だけでなく女性にも効果があることで人気が高まっています。

このサイトでは薄毛の対策方法としてHARG療法についてまとめています。気になる方はぜひ参考になさって下さい。

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